第12回舫の会演奏会
８月６日（土） 16:00開演
東京文化会館大ホール
（アンサンブル リモーネ参加ステージ）
女声合唱とピアノ５重奏のための「いのりカンタービレ」－委嘱初演－
詩：なだ いなだ 曲：信長貴富
指揮：岸 信介 ピアノ：由良郁子
弦楽：Vn.1 吉田 篤、Vn.2 吉成とも子、Va 阿部 哲、Vc. 山澤 慧
Ⅰ. 夕の鐘 アンダンテ ～ヘンデルとリストの「サラバンド」に寄せて～
Ⅱ. もぐらのエレジー ～フォーレの「エレジー」に寄せて～
Ⅲ. 演説風スタッカート ～ベートーヴェン交響曲第九番第二楽章に寄せて～
Ⅳ. いのり アンダンテ・カンタービレ ～チャイコフスキー交響曲第五番第二楽章に寄せて～
（あの日のリモ）
３年に１度、岸門下の合唱団が集まっての「舫の会演奏会」が またまたやってまいりました。
今回の委嘱初演は 森田花央里、相澤直人、山下祐加、松下耕、信長貴富という
なんとも豪華な布陣！！
委嘱初演に関われるのは、合唱人としてはとても贅沢な嬉しいことです。
岸門下でよかった！と思えるこの瞬間！
…いえ、いつも、思っているのですが…(^^;)
リモーネは、信長ステージに参加しました。
さらに贅沢なことに、ピアノ五重奏とご一緒させていただきました。
この日に初演できた曲たちをたくさんのみなさまに歌っていただけたら、合唱人としてこんなに嬉しいことはありません。